それくらい普段の司狼の飄々としてた部分の裏返しを強く感じました。 特に司狼ルートではそれが表に出てて、自分と司狼の気持ちに強い絆が芽生えたなって思いました。
|
初め純粋に絵と司狼を見た時、黎明と双子で〜とか、資料に書かれてるそのままを受け止めてたんですが、
台本読むに連れて司狼のイメージは変わりましたね。
おそらく本来の彼は、普段から飄々とはしてないんだろうなとか、抱えてるものがあるからこそ、あえてあの態度を取ってるんだろうなと思いはじめてだいぶ変わりましたね。
|
いっけん飄々としていて、自分のその時の気持ちのままだけで動いてる様に見えるんですけど、
実はすごく周りを思いやってて、バランスをみてて、自分の辛い部分は表に出さず自分の中に閉じ込めたりして、大人なひとだなっていうのが僕の印象であり、彼の魅力なんじゃないかなと思いますね。
|
伏線とか、ストーリも凄く複雑な分、最初に台本読んだ時にすぐに自分の中で全部吸収できなかったのが大変だったかなと思うんですが、
何回か読ませてもらううちに、司狼の人となりとか、黎明の人となりとか、周りとの関係性とか把握できて演じてて凄く面白かったです。
|
台詞というより……司狼自身の気持ちを是非知ってほしいです。
|
見た目で気になったのが「???」です。
俺、絶対にふられないのはマスターだろうなって思うので、逆に演じてみたいなってのはあります。
|
Bloody Callのストーリー自体が、今までの乙女ゲームにはないようなカッコよく凄く切ない物語になっていて、かつ、魅力的なキャラクターが満載です。
個人的には司狼ルートからやってほしいんですが(笑)どのルートからやっても楽しんでもらえる内容になってると思いますので、是非購入して頂いて、全ルートをたっぷり楽しんで頂けたらと思います。
楽しみにまっててください。
|